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ヘルシンキでの食事節約術

ヨーロッパでは一般的に外食をすると高くつく。中でも北欧の外食代は高いというイメージがある。

実際は他のヨーロッパのレストランも決して安くはないのだが、大都市なら安く済ませるられるという選択肢がある。しかし、フィンランドなどの北欧では選択肢の数はそれほど多くはない。

それではフィンランドで食費を抑えるにはどうすればよいであろうか?

 

 

ヘルシンキでの食事代節約方法

ヘルシンキで食事代を節約するには、朝はホテルの朝食をしっかり食べて、昼と夜は軽めにするのが1番である。この場合、ヨーロッパのホテルの朝食は非常に質素なことが多いので、朝食が充実したホテルを選ぶことがポイントとなる。

昼食は外でちょこちょこ食べるのもいいし、北欧でも昼食は若干割安になるので外食でもいいだろう。そして、夜はスーパーマーケットを利用する。

ヘルシンキで安いからといってアパート(Airbnb)を借りるのもいいが、たいていの場合朝食はつかない。宿泊料金を比較する時は食事のことも考えるべきだろう。例えば、アパートと朝食付きのホテルの料金が同じなら、ホテルの方が断然お得ということである。

 

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充実しているヘルシンキのスーパーマーケット

ヘルシンキはこじんまりとしている割にはスーパーマーケットが多い。そして、パンやハム、サラミ類に関しては種類がとても豊富である。

 

変わったサラミ

ヘルシンキのスーパーマーケットでは、少し変わった唐辛子風味のサラミなども売っている。

パッケージの透明の部分から見てみると、唐辛子をサラミにまぶしているものである。唐辛子をサラミに練り込んだものはイタリアの一部の地域にあるが、唐辛子をまぶしたサラミというのは初めてだ。

 

ヘルシンキのK-supermarketで見つけた唐辛子をまぶしたピリ辛サラミ

ピリ辛サラミ

 

このピリ辛サラミ、予想をはるかに超えたおいしさなのである。

 

ヘルシンキのK-supermarketで買ったピリ辛サラミとビール、ペティトマト

ピリ辛サラミとビール

 

ピリ辛サラミでサンドイッチという贅沢

このピリ辛サラミに加え、ペティトマトやパンを買い、夕食をサンドイッチにすることにした。ビールも買ったが、フィンランドはビールが高いのが玉に瑕である。

スーパーマーケットで売ってるパンは種類が豊富である。サンドイッチ用の1つのパンが2つに切れているものも売っている。 

 

ピリ辛サラミを具にしたおいしいサンドイッチ

ピリ辛サラミのサンドイッチ

 

とはいっても、ホテルで自作のサンドイッチを食べるのは

貧しい食事だな…

と思わざるを得なかった。

しかし、自作サンドイッチを口に入れると

うまい!これはいけるぞ!

とテンションが上がった。

実際ピリ辛サラミでサンドイッチを作ってみると、ちょっとしたお店で出してもおかしくないようなものとなった。パンの味が唐辛子の味をうまい具合にマイルドにしており、上品な感じにしている。これにチーズを一緒に挟めば、もっといい味を出すに違いない。

アイデア次第で、スーパーマーケットの食材だけでも、ヘルシンキでの食事は安価で贅沢なものになるんだなあと思う。

 

マヨネーズがあればもっとおいしくなる

もし、本当にヘルシンキでサンドイッチを作ろうと思うなら、小分けのマヨネーズを持って行くことをおすすめする。

下の写真のようなスティック型のマヨネーズである。

 

 

サンドイッチにマヨを使えば、味も相当よくなるはず。マヨネーズの他にシーザードレッシングも合うかもしれない。

ヘルシンキに滞在する際は、是非お試しあれ。

 

中央駅から近い、朝食のしっかりしたホテル

スカンディックシモンケンタ(Scandic Simonkentta、フィンランド語での表示は
Scandic Simonkenttä)は、北欧を中心にホテルチェーンを展開するスカンディック(Scandic)が運営するホテルである。

ヘルシンキ中央駅からはトラムで1駅であるが、歩いても行ける場所にある。トラムの駅はホテルの真ん前にあり、市内の移動には便利なホテルである。 

 

スカンディックシモンケンタ(Scandic Simonkentta)の外観

スカンディックシモンケンタ

 

ヘルシンキ中心部のホテルとしては広めの客室

ヘルシンキのホテルはかなり高い。そのため、客室の広さ、ホテルの立地などを考慮しながら、ホテル選びは慎重に行った。

スカンディックシモンケンタは、決して安いホテルではない。安くはないが、ヘルシンキ中心部の価格的に同レベルのホテルと比較するとかなり広めの客室である。

また、ビジネス客が多く、いろいろと設備が整っているホテルでもある。会議室はもちろんのこと、ジムやサウナも利用可能だ。

客室には一通りのものが揃っており、満足度の高いホテルである。

バスルームはとてもシンプルである。アメニティも必要最小限の物しか置いていない。しかし、バスタブが付いているので、バスタブ派の人にとっては嬉しいだろう。

トイレの脇にビデだろうか、それともお尻を洗うためだろうか、ホースがある。ウォシュレット代わりに使える!と喜んだものの、水がチョロチョロと出るだけで使い物にならなかったのが残念である。 

 

料理が豊富なビュッフェ式の朝食

スカンディックシモンケンタの朝食は非常に充実している。選択肢の多さに「このホテルにしてよかった!」と思えるに違いない。

朝食はグランドフロアにあるホテルのレストランで取る。ビュッフェ式の朝食で、料理の種類が非常に豊富で、ホットミールも多い。また、野菜が充実しているのが嬉しい。

 

スカンディックシモンケンタの朝食会場となるレストラン

料理の種類が豊富

 

現地フィンランド料理も何種類か用意されており、選ぶのに困ってしまうほどだ。

 

スカンディックシモンケンタでの味も量も満足できる朝食

満足感のある朝食

 

スカンディックシモンケンタ以外でも充実した朝食を提供するホテルもあるだろう。ホテルを決める際は、とりあえず「ホテルの英文名 breakfast」で画像検索するのがおすすめだ。

 

スカンディックシモンケンタのウェブサイトはこちら。

 

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