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ドッキリ番組から見るロシア人の「いたずら」への耐性

下の動画はロシアのドッキリ番組の様子だ。

アメリカなどの他の国の映像を使っているのかと思ったが、店の看板がロシア文字(キリル文字)なので、やはりロシアのドッキリのようだ。

「ドッキリ」という言葉を英語にすると「prank(プランク)」というのがしっくりくる。

日本でもドッキリ番組はあるが、世界的に有名なのは、下の記事でも紹介した通りカナダの「Just For Laughs Gags」だろう。

 

www.apriori-eye.com

 

この他にも、YouTubeで「prank」という語で検索すると数多くのドッキリ動画が見つかるが、ロシアのプランクは珍しい。

下の動画の内容は、エスカレーターで降りてくる人がもう少しで降りきるという寸前に、清掃員の恰好をした仕掛人が水の入ったタライをエスカレーターの前に置くというものだ。

そのタライを見ても何をすればいいのか判断できるほどの時間がないので、仕掛けられた人はそのタライに足を突っ込んでしまうというわけ。

ドッキリを仕掛けられた人は片足、運が悪ければ両足ともびしょ濡れになってしまう。当然、清掃員に対して怒るに決まっている。

しかし、ドッキリだと告げられたおじさんは、両足を濡らしながらも「やられた!」という顔で笑ってしまうのである。

 

 

笑って許しても濡れた足は乾かないよ…と思うのだが、おじさんの寛容さには、結構驚きである。

しかし、さすがに水の中に足を突っ込ませるのはやり過ぎではないかと思わざるを得ない。

これがやらせではなく正真正銘のドッキリだとしたら、ロシア人というのはいたずらに対する耐性がかなり高いのものだと感心してしまう。